こひつじひろば  2002年度6号




敬老の日
2学期になって早々、敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに絵のおたよりを描きました。投函する朝の礼拝で、おじいちゃん、おばあちゃんが神様に守られて元気でいられるようにお祈りをしました。暑い日差しの中でしたが、泉中の近くのポストに行き、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへのおたよりを投函しました。そのときの子どもたちの笑顔は最高でした。

初めてのプレイデイ――あか組
何をやるにも初めてなことばかり。初めは競争意識もなくてゆっくりマイペースだったり、どっちに向かって走っていいのかわからなかったあか組さん。この時期だけのかわいい姿でした。大好きだったのはダンス。ちょうちょの衣裳も気に入って楽しく踊りました。初めてのプレイデイは、お父さん、お母さんが勝負する姿、真剣なみどり組さんの太鼓など、きっとさまざまなことを感じとれたことでしょう。

お楽しみ会準備――き組
9月生まれのお友達がいないことから、今月は「お楽しみ会」に変わり、その準備をき組のみんなでやりました。準備の内容は、キラキラ光る小さな袋に、あめやラムネ、シールなど、8種類計11個のプレゼントを一人2袋ずつ詰めていくというものでした。大人がやればあっという間に終わってしまいそうな内容も、き組の子どもたちにかかれば、ワイワイガヤガヤ……お祭り騒ぎでの準備でした。

太鼓――みどり組
9月のメインイベントといえばプレイデイ。そして、みどり組さんといえば“太鼓”です。その太鼓の練習は5月から少しずつ始められてきました。子どもたちがすごく憧れていた太鼓なので、すぐに飛びつき、毎週木曜日を楽しみにしていました。当日が近づくにつれて、少し緊張気味の子どもたちでしたが、本番では今までで一番いい子どもたちの姿を見せられたと思います。そして、この経験は、子どもたち達をまた一つ大きくさせたことと思います。





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