こひつじひろば  2002年度9号




クリスマスポットラックパーティ
年に2回、ポットラックパーティがあります。1回目は、9日(月)に持たれたクリスマスポットラックパーティでした。パーティはいつも、内田先生のピアノ演奏で始まります。各クラスがクリスマスに演じる曲をすてきにアレンジして弾いてくださり、子どもたちは大喜びでした。第2部はランチバイキングです。1回目は3個ずつしか取れません。おかわりは2個ずつ、何回でもOKです。何回もおかわりして、心もおなかも大満足。楽しいパーティでした。

初めてのクリスマス
クリスマスに向けて“お星がひかる”をあか組で練習してきました。とってもかわいい曲なのですが、3番まであり、同じ歌詞も出てきて混乱してしまい、覚えるのはなかなか大変でした。2番は、らくだになって缶ポックリに乗りました。缶ポックリは、自分の好きなようにビニールテープや星のシールで飾りました。これがみんな気に入って、とっても楽しく歌うことができました。また、ページェントの羊も、「メエメエ」言いながらなりきっていました。当日は全員が舞台に上がり、精いっぱいがんばる姿がとても愛らしくて胸が熱くなりました。

初めてのハンドベル
クリスマスにハンドベルに挑戦したき組。21人、21個のハンドベルが奏でた曲は、「キラキラ星」。今まで違う楽器(鈴、カスタネットなど)でそれぞれ演奏したことはありましたが、同じ楽器で一つの曲を奏でるのは初めてのこと。自分の好きな色のベルを選び、一生懸命練習してきました。回数を重ねるごとに確実にレベルアップしていった子どもたち。聖なる夜にもう一度、あの時の演奏を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。

とーってもがんばったクリスマス会
“きよしこの夜”の時には1枚だけだったソングボード(ハンドベルの楽譜)が、“このままの姿で”の時には4枚もあったんです。ハンドベルの色(音)を自分で決め、10月から毎週木曜日に少しずつ練習してきた子どもたち。少ない人数ですが、一人が二つ、三つとハンドベルを持ち、とても堂々とやってくれました。本番で見ていただいたとおり、子どもたちはいつもあの表情で真剣にやっていました。本番がいーっちばんよくできて、私はとても感動してしまいました。ハンドベル、ページェントと、大きな山を越えた子どもたちは、またさらに大きく成長したことと思います。





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