こひつじひろば  2004年度9号




心をすませて  〜こひつじ学園のクリスマス〜
 こひつじ学園のクリスマスは、ご家族の方々とともに、イエス様のご降誕の光景を賛美歌とみことばとで追い、心をこめた賛美礼拝を行ないました。たくさんの賛美歌を歌い、みことばを言って礼拝する子どもたちの姿、年長組のハンドベル「きよしこの夜」は感動的でした。子どもたちがバングラデシュのかわいそうな友達のために貯めた小銭を献金し、お父さんお母さんたちが養護施設の子どもたちのために献金して、礼拝が終わりました。
 祝会では、クラスの一人一人の成長を見て、胸いっぱいになりました。おうちの方々に見ていただけるということで、いつもの練習の時とは違って、子どもたちのパワーが引き出され、生き生きとしていました。年長組中心に進められる聖誕ページェントでも、2、3年越しの思いがこめられた配役で励んできた子どもたちの顔は真剣そのもので、生き生きと輝いていました。今年は、有志のお母さんがたのご厚意で衣装も新しくなり、感謝でした。
 年長組の老人施設でのキャロリングで、毎年心待ちにしていてくださるお年寄りを慰問して、こひつじ学園のクリスマスは終わります。私たちの罪をゆるすために生まれてくださったイエス様に静かに感謝し、イエス様の愛にこたえて、恵まれない方々に小さな感謝の奉仕をすることができた、幸いなクリスマスでした。

おめでとうマリヤさま――みどり組
 毎年、さまざまなドラマが生まれ、子どもたちの成長にだれもが心を動かされずにはいられなくなるクリスマスページェント。
 みどり組は、昨年までとは違い、今年は一人一人別々のパートに分かれ、それぞれ自分の役を一生懸命練習してきました。練習は、常にやる気満々という感じで、その高いモチベーションの裏側には、一つ年上のお兄さん、お姉さんが見せてくれたページェントへの大きな憧れがあったようです。初練習時から、やりたい役を自分の頭に思い描く子、多くの歌をバッチリ歌えてしまう子が大勢いました。
 2年まえは、舞台に上がるのが精いっぱいだった彼らが、1年前は「きらきら星」に必死だった彼女たちが大きく成長した姿に、心動かされた方も多かったのではないでしょうか。

三びきのやぎのがらがらどん――き組
 クリスマス祝会では、「三びきのやぎのがらがらどん」の劇をしました。絵本を読むとすごく気に入り、製作帳でトロルや小さいやぎを作ると、それを使ってなりきって遊んだり、木製のがらがらどんの人形を出すと、「じゃあ、次は小さいやぎね」などと配役を決めて、とっても楽しくお友だちと遊びました。やぎの角を作ろうと、自分で大きな”かぶと”を作り、すぐにかぶって「ちいさいやぎのがらがらどん♪」と音楽のときに教えてもらった歌をだれかが歌い出し、みんなもそろって歌い始めました。すてきな絵本と出合い、楽しく活動してきました。当日は、精いっぱいがんばった子どもたちの姿に、心が温かくなりました。

かわいいかわいい、あか組さん
 初めてのクリスマス会。本当によくがんばりましたよね。練習からすごく張り切って楽しんでいた子どもたちは、初めて太鼓をもらって叩いた時は、目をきらきら輝かせて、とてもうれしそうでした。太鼓についていた星は、みんな自分でつけました。8個ずつ渡すと、縦や横に貼る子、ばらばらに貼る子など、いろいろでしたが、それぞれオリジナルの太鼓ができ上がりました。蝶ネクタイも自分で色を決め、折ったんですよ。いろいろ歌を覚えたり、あか組さんなりにクリスマス会を楽しみつつ迎えることができて、よかったです。





■TOPへ   ■こひつじひろばTOPへ