ジャングルジムも古くなって少し破損箇所があり、早い時期に入れ替えたいと願っていました。今年と来年の夕涼み会の収益をあてることに決め、村山大工さんにお願いして、丸太を使った遊具にすることにし、子どもたちが早く使えるようにしてもらえるようにお話しました。まさかこんなに早く届くとは思いませんでした。 26日(月)の夕方、丸太の三角タワーがクレーン車で到着。クレーン車で吊り上げ、降ろす作業は息を飲む思いでした。あー子どもたちに見せてあげたい! が実感でした。 翌日、子どもたちと感謝のお祈りをして、雨のやむのを待って使い始めました。子どもたちが三角タワーによじ登り、あっという間に子どもたちであふれる感じ。それはそれは大喜びで聞きとして盛り上がっていました。 |
子育てをしていく上で教えていかなければならないことは実にたくさんありますが、家の外を歩かせるときに是非とも教えておきたいのが「交通ルール」だと思います。そんな「交通ルール」を、小田原市役所地域づくり課の方たちが、映画やパネルシアターを通して、楽しく指導してくださいました。 交通事故が当たり前のように日々発生している今日だけに、まずは私たちのような身近な大人がキッチリと手本を示していかなければならないように思います。「とまって、てをあげ、みぎ、ひだり、みぎ」と! |
お茶会の当日、心配された雨からも守られて、みどり組全員で津田先生のお宅まで歩いて行きました。お着物姿で先生が出迎えてくださいました。今回はみどり組ということで、お茶室の入り方から出方、お床拝見、手のつき方など細かく丁寧に教えてくださいました。お菓子やお道具、お花など、一つ一つ季節に合わせたもので、「このおはなつめのふたの裏には、お米の粒が描かれているのよ。」「このお軸には“明歴々露堂々”と書いてあって、裏も表もなく堂々としているという意味なのよ。」先生のお話もみんな真剣に聞いていました。お茶の豊かさを感じ、本物を体験することができた優雅なひとときでした。 |
5月は、き組さんがおやつ作りの当番でした。まず、子どもたちと何を作ろうか話し合いの時を持ちました。「チョコバナナ」「アバレンジャー」「クッキー」などいろいろ意見が出ましたが、多数決で、初めてのき組さんのお菓子作りは『クッキー』に決まりました。今回のクッキーは、丸めて、たたいて、市販のクッキーを一つ、チョコチップを五つ載せ、焼けばでき上がりです。初めは、自分で作った物は自分で食べられると思ったのか、チョコチップを10コぐらい載せてしまった子もいたのですが、だんだんとわかってきて、あっという間に70コ以上のクッキーができ上がりました。その日の焼きたてのクッキーの味見もおいしく食べた子どもたちです。 |